「大相撲の世界と同じでは」
今日、タクシーの運転手に言われました。「郵便局員というのは、どうしてそんなにタチが悪いのですか。」
なんでも体育会系ということで、「オレは、体育会だから、暴力は、当然だ。」が口癖で、机や壁を蹴り上げるのは当たり前。胸ぐらを掴んで、時には、殴る課長もいます。どうしても話をしなければならず、話をすると大声で、「うるせー!」としか返事がありません。
郵便局という職場。民営化以降、とんでもない職場になっています
「管理者の考えていること」
たかだか手取り10万円のユウメイトに自爆営業させて、喜んでいる管理者を見るにつけ、つくずく管理者は、自分の実績と次にいい処に転勤になるか、もしくは、局長になることしか、考えていないのである。
職員の生活事情など一切考えず、自分は、毎日のように飲み歩いているのだ。業務を真面目に考えること自体、ナンセンスなのである。年々質の低下しているグルメを2件自腹を切ると7万円から8万円の出費にもなる。いい加減に当局に協力するのは、止めよう。
「偉くなりたい」
局長や管理者にごまをすり、彼らと頻繁に飲み食いをすることが立身出身の道であると多くの局員が思い込み、実際に昇進するのが、郵便局という世界であるから、困ったものである。
反面、JP労組を軽蔑し、組合員であるにも拘らず、組合の新聞等は、見ないで捨てる。
一般的には、昇進とは、職場の多くの労苦を背負い込み、苦労して、実績を上げた者が、周囲にも認められて、相成るものであるが、郵便局という世界においては、あきれたごますりだけが昇進するのである。おかしい人間ばかりが上に立つから、現場は、益々混乱する。実力なくして、偉くなりたくてしょうがないのである。
「総務課について」
あなたの局の総務課は、威張っていませんか。遠い過去、私は、総務課でスック靴を履き、総務課は、サービス業との認識のもと手当の認定等局内を走り廻り、頭を下げて、仕事をこなしていたものでした。
しかし、何時の頃から、郵便、集配、を単純労働と軽蔑し、自分たちは、デスク労働を優越感を有するようになりました。事実、全逓の職員が総務課に異動することはなく、総務課は、全郵政ごますり達で占められていたのが、現実でした。
一部を除いて、他課の職員との交流はなく、エリート意識に満ち満ちているのです。総務課こそ、合理化の最たる対象ではないでしょうか。