郵便局のトイレで服毒自殺(未遂)

 

2015年5月、オホーツクの郵便局のYさん(JP組合員)がトイレで、たおれているのを、出勤した同僚が発見した。Yさんは、すぐに病院に運ばれ、さいわいにも命をとりとめたが、農薬を飲み自殺を図ったのだ。

 この衝撃的事態は、6月のJP労組地方大会で当該支部の代議員の発言で明らかになった。管理者は、固く箝口令をしいていたのだ。

 職場で服毒自殺に追いつめられたYさん(40歳)。

 Yさんの局は、2人局で、お客は、たまに来る程度の、田舎の局だ。そこで事件がおきた。日頃から局長は、保険ノルマで“数字を上げろ”と執拗にYさんをせめたてている。それだけではない。Yさんを人とおもわない諸言動をくりかえしてきたのが、このO局長だ。職員を死においやる保険ノルマの強制撤回。局長は、責任をとれ。

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