こんな労働環境はもう限界だ!

 

いま、集配職場では連日二時間〜三時間の、いや時には四時間の残業が強いられている。

選挙繁忙が終わったと思ったら50センチも積もる大雪、翌日は雨でザクザクの道、そして今日は凍ってツルツル路面、帰局は毎日六時過ぎ、精神的にも肉体的にももう限界だ。

これでは年賀繁忙まで身体がもたないよ。

しかも職場では昼休みもとれない風潮になってしまっている。昼食を15分ほどですまし、直ちに午後の配達に行く労働者の続出。

 

そもそも、上半期に残業が多すぎて会社と組合で結んだ36協定限度(年間360時間)を超える社員が続出しそうになった。そこで何をやったか、非番日を週休に振り替えて廃休にすることにより年間限度超過時間を防ぐというものだ。

 欠員を補充せず経費削減を考えたのみの会社の施策のデタラメ性がいま破綻をきたし労働者をしめつけている。

JP労組道地本よ、株式上場ばかりに目を向けないで、もっと組合員の声を聴け。JP組合員 D

inserted by FC2 system