許すな改憲!不戦の日! 8.15北海道集会

 

815日は、日本軍国主義が、「大東亜戦争」に敗北して68年目のその日です。

 北海道平和運動フォーラムと戦後60年・北海道行動委員会の集会が、開かれた。

 日本体育大学の清水雅彦さんが参院選後の安倍政権とどう立ち向かうかー問われる憲法の「平和主義」と「立憲主義」ーの講演をおこなった。

 安倍自公政権は、7月21日の参院選の対象に勢いを増して、今さまざまな反国民民的政策を実行しつつある。

 日本国憲法の改悪を目指しての準備にとりかかっていて、この危機的な動きに国会外での戦いを強めて阻止しようと、力強くよびかけられた。

 沖縄でのオスプレイ、福島での原発事故、北海道でのT、P、P、そしてアベノミックスによる社会保障制度の改悪の動き。

 今秋には集団的自衛権の行使の合憲化につきすすもうとしているのが、安倍政権である。”中国が、尖閣諸島を領有しようとしているとき、それを守る国防衛力が必要”という安倍らの意思がマスコミを通じて大大的にキャンペインされている。 

 これを批判し、アジアのそして世界の平和勢力と一諸に反改憲・反戦の運動を今日すすめていくことが今こそ必要であると強くおもった。

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